ドラマ『ストレンジャー・シングス 未知の世界』の感想です。
「ストレンジャー・シングス 未知の世界」のタイトル通り、このドラマは、
『未知の世界=別次元』が関係する物語となります。
また「未知なる世界」とか「怪物」などの空想物語か?
・・・と、感じられるかも知れません。
たしかに、一言で言うと「オカルト作品」とも言えます。
しかし「ストレンジャー・シングス」は、かんたんに言うと、
次から次へと一気見したくなりますよ
ほんとカンタンすぎ・・
もっと詳細に伝えなさいよ
アホ丸出しじゃん
こ…これ以上何て言えばいい⁈
と、毎回ひよっこのような言葉しか出てきませんが・・・
とにかく、このドラマは、構成やキャストなどすべてに魅力があって十分楽しめる作品となっています。
えっへん
ひよっこのあんたじゃ
これが限界だね…
『ストレンジャー・シングス 未知の世界』第1話 特別映像
・視聴方法:NETFLIXオリジナルドラマ
・脚本・監督:ダファー兄弟
「ストレンジャー・シングス 未知の世界」あらすじ
舞台は1983年11月。
(約40年前のアメリカを描いたストーリー)
アメリカ「インディアナ州ホーキンス」にある米国エネルギー省
「ホーキンス国立研究所」からすべての元凶が始まる。
「未知の世界」と言うタイトル通り、一言で言うと「未知の生命体」が地球(3次元)に現れる…
と言ったストーリーである。
もう少し詳しく説明すると「次元を行き来できる存在」と言った感じです。
その生命体はと言うと、当然、人間とは比べ物にならないほどの能力(強さ)を持っている。
腕をちょ~んと一振りするだけで、死んでしまうかもしれないほどの威力である。
「こ、これは、やばい・・やばすぎるっ!」
まるで、ターミネーターが向かってくるようなもんである。
そんな怪物が研究所から出て、人々が住む町へと移動する。
そんなとき、タイミング悪く出くわしてしまったのが「ホーキンス研究所」の近くに住むウィルという少年だった。
自転車で帰ろうとしたとき、突然、何かの物体が目の前に現れる・・・
友達とボードゲームに夢中になって帰るのが遅くなってしまったこともあり、辺りは真っ暗・・・
「な・・何あれ?よく見えないけど、なんかヤバいのがいる!」
と言った感じで、血相を変えて逃げるウィル。
一心不乱でなんとか家までたどり着く。
しかし、
「家に誰もいねぇ~~!はぁい?」
「こんな遅い時間なのに何で誰もいないんだ…!なんでやねん!」
と、ウィルは思ったと思います。
しかし、ウィルの母親は、女手一つで家族を支えていることもあって、夜遅くまで働いている。これは致し方ない。
そこで、電話で助けを試みるが、これも何故か通じない…
「だぁ~なんなんだ、一体よ~?ざっけんなよ・・・ううっ」
という感じだったと思います。
おそらく、別次元から来た怪物(または宇宙人?)なので、電話の回線を瞬時に使用できなくすることができるのだろう・・
または怪物が近くに寄って来ると「電気系統がすべて乱れてしまう」可能性もあるのか…?
と感じました。
すると、怪物が超能力のような念力で「ドアのカギ」をすんなりと動かして開けてくるではないか・・・!
「・・・いや、なんでこんなご丁寧にドアを開けるのか?」
と思いましたが…
家族もいない、電話も通じない・・・
「ざっけんな~、何なの?一体もぉう!」
と言った感じで、ウィルは離れにある「物置小屋」に猛ダッシュで向かう。
そこには「ショットガン」があって、弾を詰め込むウィル。
「よし、小屋に入ってきたら、ぶち込んでやるぞ!俺はX-MENだ~」
という気持ちだったと思います。
しかし、怪物は瞬間移動でもしたのか・・?
ドアも破らず瞬時にウィルの背後に現れる!
「・・・はっ?ってか、さっきご丁寧にドアのカギを超能力で開けようとしてたよね?」
「しかも瞬時に移動できるなら、さっきまでの時間は何だったの?」
と、ここもツッコミたくなりましたが、まぁ、その辺はドラマということで暗黙の了解。
怪物はウィルに近づく・・・
ここからハラハラドキドキなストーリーが始まる!
我ながらあっぱれ!
これ、あらすじと言えるの?
なんか違う気するんだけど…
・・・こんな感じでしか書けないため、大目に見てください。
「ストレンジャー・シングス」感想
Netflixオリジナルドラマの「ストレンジャー・シングス」
この作品は、少年たちが主役のドラマです。
まだ幼い少年たちが主役ということもあり、最初はけっこう
「安っぽいドラマ」
「しょーもない感じ」
のようにも感じました。
しかし、このドラマはそんな軽い考えを一気に吹っ飛ばしてくれます。
・仲間を助ける心(思いやり)
・生き延びる知恵
・心の葛藤
このドラマは、本当にすべての魅力が見事に「ハマった作品」であると感じます。
ドラマの構成や俳優陣なども見事にすべて役にハマっている感じがあります。
作品の構成だけではなく、子役キャストや大人のキャストたちの魅力も高いことがあり、「ストレンジャー・シングス 未知の世界」という作品は更に大きな魅力を増しているように感じます。
実際にもある?「未知の世界」
こういった「未知の世界」と言うと、空想物語と感じてしまう方がほとんどだと思いますが、実際の現実世界でも似たような出来事がたくさん起きています。
たとえば、
2021年5月にインドで突然現れた「白い人影」の存在
どこか「ストレンジャー・シングス」と似ている・・・!と感じるような動画です。
地球に現れた異世界の存在?
これは「フェイク」で出来るのか?
カンタン、カンタン!
人間じゃないでしょ!
やばいね、これ
こんな目撃は数えきれないほど、世界で報告されていることもあり、
「ストレンジャー・シングス」もあながち馬鹿らしいストーリーではないように思います。
以上、『ストレンジャー・シングス 未知の世界』の感想でした。