「NIKON COOLPIX A900」で撮影した向日葵(ひまわり)のフォトダイアリー
ニコン クールピクスA900でどのような「ひまわり」の写真が撮れるのか検証してみました。
写真は、近所の公園で撮影したかんたんスナップとなります。
デジタルカメラ購入の参考用としてご参照ください。
主にフォトギャラリー&ダイアリー記事となります。
ひまわりの花
コンパクトデジタルカメラでありながら、明るくキレイに撮影できるカメラ「COOLPIX A900」
ピント合わせも容易でラクに撮影することができました。
写真は、近所の公園にある「ひまわり畑」で20分程度ブラブラしながらパパっと撮影したカンタン写真となりますが、少しでも参考になれば幸いです。
逆光撮影は注意が必要
「ニコン クールピクスA900」は、ピントも簡単に合致してラクに撮影することができますが、「逆光」に関しては、いろいろと注意が必要です。
コンパクトカメラならではの「デメリット」とも言える箇所でもありますが、太陽の光を入れる構図は、ほぼすべての写真でレンズ反射による「色むら」や「ひし形みたいなゴースト」が表れる傾向があります。
また、現れるゴーストの色も「赤色」が強めなので、見た目もあまり良くないように感じます。
赤ではなく「青色」であれば良かったのになと思いました。
なので、逆光撮影には向かないカメラであると言えそうです。
抜群のピント合致
「ニコン クールピクスA900」のピント合わせは安心して使用できる精度であると感じます。
今回のひまわりの写真もすべて「オートフォーカス」によるカンタン撮影でしたが、ピントが思うように合わないと言ったことは、ほとんどありませんでした。
今後、デジタルカメラで「花写真」を撮影したいと検討している方は、ニコンのクールピクス「Aシリーズ」はおすすめです。
おわりに
「ニコン クールピクスA900」は旧タイプとなります。
現在「クールピクスA1000」が最新機種となりますので、今回ご紹介した写真とは多少異なる点もあるかも知れません。
ただ、近年のデジタルカメラは最新機種であってもさほど変わらない点が多いなと感じています。
正直、「最新機種だから良い」とも言えないのかなと感じました。
少しでも参考になれば幸いです。